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カップラーメンの残り汁で「極旨茶碗蒸し」が本当に作れるのかやってみた

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以前カップラーメンの残り汁で茶碗蒸しが作れるという、まことしやかな記事を紹介したが本当に出来るのかどうかは疑問であった。そもそも蒸す・調理という工程が一切なく、玉子を描き混ぜて電子レンジに入れるだけというシンプルなレシピで茶碗蒸しが出来上がるとは、ドラえもんの道具並の仰天ぶりだ。さて本当にできるのかどうか確かめてみました。

 


 

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さて調理方法を忘れてしまった方の為におさらいしたい。
基本的なレシピは以下だ。

 

1.カップラーメンの汁を用意
2.とき卵をカップラーメンの中に入れる
3.レンジでチン!
4.出来上がり

 

ということでございまして、残り汁を用意した。気をきかせて具を割と多めに残しておいた。そうすることで汁に含まれる旨みが茶碗蒸しに残りやすいし、そもそも茶碗蒸しにはエビや肉などの具が入っている。具なしではつまらない。

 

 

 

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ということで、さっそく残り汁にとき卵を混ぜてみましたところこのような物体が出来ました。
決して「食べカス」ではございません、ございませんが横で見ていた娘が悲鳴を上げていたのであまり食欲をそそるものではないと、一般的な人は感じるのではないのかと思う。無論、この後のステップも雲行きが怪しくなってきましたが、途中でやめるわけにはいかないので続行いたします。

 

ということでこの、謎の液体を電子レンジで1分蒸して、いや加熱してみましたところ
次のような物体が登場。
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なんだこれは、プリンでもなく茶碗蒸しでもない紛れもなく玉子を温めたヤツではないか。そう、カップヌードルの残り汁をとき卵で混ぜて電子レンジでチンをすることにより、もれなく「玉子を温めたヤツ」ができあがるのです。これが茶碗蒸しとは程遠く、周りの人間も『茶碗蒸しまだ―?」と言い出す始末。

 

これが、茶碗蒸しです(声を震わせながら)

 

周囲ドン引き。試作品でもなく失敗作でもなく、ネットの情報によるとこれが完成形。
壮大なるデマだったのか、一瞬そんな不安がよぎるもせっかくなので口に入れてみた。内容物は「たまご」と「カップラーメンの残り汁」である。危険な物質ではない。

 

口に入れた瞬間、一瞬「おや?」と感じた。まずい!でもなく旨い!でもなく当然「茶碗蒸し!」でもない。
言うならば『スパイシー玉子汁。』茶碗蒸しのような固形ではなく流動系、口に入れるとパンチの効いた、お出汁が口の中に広がり玉子のまろやかさと、スパイシー味が妙にマッチしている。

 

ジャパニーズフードとか、イタリアンとかそういうベクトルではない全く新しいジャンルの料理を生み出してしまっている。旨いのか、まずいのかそれすらも理解できない、ただ不思議な味だ。

 

この不思議な新食感を味わうには、やはり皆様も手作りしていただくしかない。
是非この『スパイシー玉子汁。』を体感してほしい。

 

 

カップヌードルの残り汁でメチャウマな「茶碗蒸」を作る方法が人気に

 

(ライター:ユカワ)
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